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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月06日

XM177 E2 USED入荷




G&P製XM177E2のUSED品が入荷しました。2年程前にお客様のご依頼で製作したコンプリートカスタム品になりますが作業時に以下のオプションパーツも追加で組み込んであります。
・FET回路(ハンドガード内への設置)
・VFC A1スリムグリップ
・ファイアフライ でんでんむし(ノズル)
XMのハンドガード内部はスペースが十分にあり、バッテリー収納に最適ですので配線は前方配線に変更済みです。(ET1製7.4V/2000mレッドラインも余裕で入ります)RAS等のレールハンドガードの場合は収納スペースが限られてしまうので、ストック内やストックパイプ内へのバッテリー収納になりますが、XMの様なハンドガードは前方配線でハンドガード内へのバッテリー収納にした方が断然使いやすいですね。バッテリー収納を考えなくても良いのでストックも自由に選べますし。レールシステムのお化けのような本体が多い昨今、XMのようなシンプルな本体は逆に新鮮です。程度に関してはゲームで酷使されたような形跡は見受けられません、若干の使用感はありますが、「通常使用していればこの位は普通かな」というレベルです。古風な外観とは裏腹に内部は最新のフルカスタム、という「羊の皮を被った狼」的な1丁です。既にオーバーホール作業も完了しておりますのですぐにお渡し出来る状態です。





★G&P製 XM177E2(フルカスタム品) USED ¥39.000★
※初速93m/s
※取り扱い説明書;無し
※元箱;無し

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タグ :XM177G&P

Posted by bemax at 00:10商品情報

2013年09月05日

カスタムフォトギャラリー



機種名 : アレス製 MSR338(お持ち込みでの作業依頼)
作業内容 : ・内部カスタム作業 ・サプレッサー取り付け加工 ・強化SPガイドストッパー製作
コメント : 基本的な寸法はVSR規格ですのでカスタム作業を行いました。作業中にスプリングガイドストッパーが折れた為(良く折れるみたいです...)、スチール削り出しで強化品を製作しました。同時に他機種用のサプレッサーを付けたい、という事だったので専用カラーを製作して芯が出るようにしました。



機種名 : アレス製 タボール
作業内容 : ・フルカスタム作業 ・外装ブラスト加工 ・FET回路組込
コメント : お客様からのご依頼でアレス製タボールのフルカスタム仕様を製作しました。タボールはアレス製、S&T製共に外装の樹脂パーツがツヤツヤで少々質感に欠ける為、全体をブラスト加工してあります。特にハンドガードはブラスト加工するだけで、数段質感がアップしますのでお勧めです。
また構造上、トリガーストロークが長いので、弊害が出ない範囲でショートストローク化してあります。


KEN


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Posted by bemax at 01:38フォトギャラリー

2013年09月04日

MAGPUL製 PDR配線変更作業

1.jpg本日の作業はここ最近、ジワリジワリと人気上昇中の「MAGPUL製PDR」です。発売当初は品薄でしたが、最近はだいぶ供給も安定してきたようで、当店へお持ち込み頂くお客様も増えています。「持った感じはP90と同じかな」と思っていましたが実際に持ってみるとP90とは比較にならない位、コンパクト&スリムです。しかもブルパップなので、全長が短くてもインナーバレル長はそれなりの長さが確保されているのも嬉しいポイントです。


2.JPGこのPDRですが、バッテリーはグリップ内へ収納します。本体同様にグリップもスリムな為、無理無く収納出来るのは「ET1」でいうと「800mAイエローライン」までかと思います。しかし、「800mAイエローライン」は容量が少なく、レッドラインと違い放電特性も穏やかなタイプなので、レスポンスが少々物足りないのがネックです。


3.JPGかなり強引な入れ方をすると「2000mAレッドライン」も収納出来ますが(このレベルが「収納出来る」と言えるのかは、少々疑問ですが)、あまりにも無理があり過ぎて、お勧め出来ません。バッテリー収納後はグリップエンド(蓋)を取り付ける必要がありますが、これだけ無理やり配線やコネクターが押し込まれているとグリップエンド取り付けの際に配線を傷付けたり、LIPOバッテリーの被覆を破いてしまうのは確実です。特にグリップエンドはグリップ内側に入り込む形状なので、想像以上にスペースを食います。ちなみに私にはこの状態でグリップエンドを強引に差し込む勇気はありませんでした(笑)

4.JPG

5.JPG


6.JPG「800mAイエローライン」と「2000mAレッドライン」の性能差は、嫌という程、経験していますので、何としても「2000mAレッドライン」を使いたいな、という事で、当店で作業する際は配線(ハイレスポンスコード)の取り回しを変更してコネクターは、この位置に来るように製作します。コネクターを本体内部で接続する事で、「2000mAレッドライン」が無理無く収納出来ます。

7.JPGコネクターの位置が本体内部に変更されるので、バッテリーを挿入する際の向きも純正とは逆になります。こうする事でバッテリーの下側に余った配線やコネクターを押し込む必要が無くなりますので、グリップエンドの取り付けも無理無く行えます。これだけスッキリしていれば、いくら勇気の無い私でもグリップエンドを差し込めます(笑)

8.JPG

9.JPG


10.JPGちなみに、コンパクトなPDRですが、意外とレシーバー内部(特にアウターバレル周辺)にはデッドスペースがありますので今回のようなコネクター位置の変更やFET回路の設置も問題無く行えます。

11.JPGコネクターの位置が変更された為、バッテリー交換の際にはアッパーレシーバーを開く必要がありますがPDRの場合、この作業は非常に簡単です。
手順は
・バットプレートをむしり取る(笑)(硬質ゴムの弾性で、はまっているだけなので、文字通りむしり取るだけです)
・2本のレシーバーピンを引く抜く
以上です。
上記作業だけでレシーバー前方のヒンジ部を支点にアッパーがパカっと開きますので、慣れれば1~2分で完了します。PDRをお持ちで「2000mAが入りそうで入らないんだよな~」とお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
12.JPG


KEN


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タグ :MAGPULPDR