2017年10月28日
カスタムフォトギャラリー M4 MP5J
当店で修理・カスタムを行った依頼品の一部をご紹介いたします!
機種名 : WE製M4(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・ライトカスタム作業 ・外装パーツへのブラスト加工(塗装剥離) ・フロントパーツ再組み付け
コメント : お持込時の状態は初速が55m/sと低く、アウターバレルも曲がって組まれていました。M4系のハンドガード&アウターバレル交換は一見、簡単に組み換え出来そうに思われていますが実際には細かな修正が必要になる事が多いです。特に多いのがバレルナットを締め付けると何故か曲がってしまう。というパターンです。原因は色々あります(アウターバレルとレシーバー接触面の平面が出ていない、アウターバレルとレシーバー間のガタ、等)が、アウターバレルが曲がっている。という事は厳密にはチャンバーとメカBOXの角度もズレている事になりますので初速低下、給弾不良、弾詰まりの原因にもなります。ハンドガードやアウターバレルを交換した場合は真っ直ぐに付いているか、ガタつきはないか、の確認は必ず行って下さい。
機種名 : BOLT製MP5J(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・カスタム作業 ・マガジンキャッチ加工 ・クッションラバー方式への変更
コメント : 内部カスタム作業とマルイ互換のスプリングマガジンが固くて入らないので使えるようにしたい。という事でご依頼頂きました。確かに固いですね…。マガジンを抜く際もマガジンキャッチレバーがあまりの固さに「折れるのでは?」と不安になるレベルです。マグウェル内寸(レシーバー側)がタイト過ぎる事が原因なので今回は拡げて対処しました。BOLT製MP5はリコイルウエイトの動きが渋く、この部分で無駄なフリクションが発生しています。すり合わせを行いスムーズに動くようにすると動きの重さが改善されます。
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機種名 : WE製M4(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・ライトカスタム作業 ・外装パーツへのブラスト加工(塗装剥離) ・フロントパーツ再組み付け
コメント : お持込時の状態は初速が55m/sと低く、アウターバレルも曲がって組まれていました。M4系のハンドガード&アウターバレル交換は一見、簡単に組み換え出来そうに思われていますが実際には細かな修正が必要になる事が多いです。特に多いのがバレルナットを締め付けると何故か曲がってしまう。というパターンです。原因は色々あります(アウターバレルとレシーバー接触面の平面が出ていない、アウターバレルとレシーバー間のガタ、等)が、アウターバレルが曲がっている。という事は厳密にはチャンバーとメカBOXの角度もズレている事になりますので初速低下、給弾不良、弾詰まりの原因にもなります。ハンドガードやアウターバレルを交換した場合は真っ直ぐに付いているか、ガタつきはないか、の確認は必ず行って下さい。
機種名 : BOLT製MP5J(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・カスタム作業 ・マガジンキャッチ加工 ・クッションラバー方式への変更
コメント : 内部カスタム作業とマルイ互換のスプリングマガジンが固くて入らないので使えるようにしたい。という事でご依頼頂きました。確かに固いですね…。マガジンを抜く際もマガジンキャッチレバーがあまりの固さに「折れるのでは?」と不安になるレベルです。マグウェル内寸(レシーバー側)がタイト過ぎる事が原因なので今回は拡げて対処しました。BOLT製MP5はリコイルウエイトの動きが渋く、この部分で無駄なフリクションが発生しています。すり合わせを行いスムーズに動くようにすると動きの重さが改善されます。
KEN
2017年10月22日
カスタムフォトギャラリー M15A4CQB DSR-1
当店で修理・カスタムを行った依頼品の一部をご紹介いたします!
機種名 : クラシックアーミー製M15A4CQB(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・オーバーホール作業
コメント : 前回のオーバーホール作業から3年程経過した為、定期点検を兼ねたオーバーホール作業でご依頼頂きました。かれこれ10年以上前に当店で販売させて頂いたFMC品になりますが、特に大きなトラブルも無く標準的な整備作業のみで今もバリバリ現役ですね(笑)カスタム作業全般に言える事ですが最初の段階でしっかりと仕上げた方が、トラブルも少なく最終的には安上がりになる。というのは経験上、断言出来ます。
機種名 : S&T製DSR1(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・初速向上作業
コメント : ビックリする位の低い初速でお馴染みのDSR1です(笑)今回も新品で購入されたところ初速が約45m/sだった為、当店での作業をご依頼頂きました。ARES製もS&T製も国内仕様へのデチューンがあまりにも強烈です...。いつもの定番メニューを行いまして90m/s前後で仕上げさせて頂きました。
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機種名 : クラシックアーミー製M15A4CQB(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・オーバーホール作業
コメント : 前回のオーバーホール作業から3年程経過した為、定期点検を兼ねたオーバーホール作業でご依頼頂きました。かれこれ10年以上前に当店で販売させて頂いたFMC品になりますが、特に大きなトラブルも無く標準的な整備作業のみで今もバリバリ現役ですね(笑)カスタム作業全般に言える事ですが最初の段階でしっかりと仕上げた方が、トラブルも少なく最終的には安上がりになる。というのは経験上、断言出来ます。
機種名 : S&T製DSR1(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・初速向上作業
コメント : ビックリする位の低い初速でお馴染みのDSR1です(笑)今回も新品で購入されたところ初速が約45m/sだった為、当店での作業をご依頼頂きました。ARES製もS&T製も国内仕様へのデチューンがあまりにも強烈です...。いつもの定番メニューを行いまして90m/s前後で仕上げさせて頂きました。
KEN
2017年10月10日
カスタムフォトギャラリー MINIMI-Para Dragunov
当店で修理・カスタムを行った依頼品の一部をご紹介いたします!
機種名 : A&K製MINIMI―Para
作業内容 : ・コンプリートカスタム ・20mmレール取付 ・トリガー連動給弾加工
コメント : 標準の音感センサーは給弾性能が低くレスポンス&サイクルを向上させた場合、給弾が間に合わなくなります。当店ではA&K製MINIMIシリーズをカスタムする場合は、この音感センサーをキャンセルして強制給弾方式へ改修します。オプションメニューとなりますが、トリガー連動給弾への変更も可能です。音感センサーと違い、電気的に作動させる(巻き上げ用モーターの変更含む)トリガー連動なので強制給弾の性能そのままにトリガー連動になります。
機種名 : リアルソード製ドラグノフ(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・セミオート性能向上カスタム作業 ・レスポンス向上のカスタム作業
コメント : リアルソード製ドラグノフは4枚ギア&ロングストロークメカBOXの為、とてつもなくレスポンスが悪いのですが、単にモーター交換やバッテリー電圧を上げる方向でレスポンスを上げてしまうとセミオート時に2点バーストが発生します。2点バーストが起こる原因は様々ですが、ドラグノフの場合は4枚ギア仕様によるオーバートルクが原因になっています。当店では構造上、2点バーストになってしまう機種は電磁ブレーキ回路を増設して仕上げる事が多いです。電磁ブレーキを組込むとセミオートはしっかりと単発で停止しますので2点バーストを気にせずに思う存分、レスポンスを上げる事が出来ます。
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機種名 : A&K製MINIMI―Para
作業内容 : ・コンプリートカスタム ・20mmレール取付 ・トリガー連動給弾加工
コメント : 標準の音感センサーは給弾性能が低くレスポンス&サイクルを向上させた場合、給弾が間に合わなくなります。当店ではA&K製MINIMIシリーズをカスタムする場合は、この音感センサーをキャンセルして強制給弾方式へ改修します。オプションメニューとなりますが、トリガー連動給弾への変更も可能です。音感センサーと違い、電気的に作動させる(巻き上げ用モーターの変更含む)トリガー連動なので強制給弾の性能そのままにトリガー連動になります。
機種名 : リアルソード製ドラグノフ(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・セミオート性能向上カスタム作業 ・レスポンス向上のカスタム作業
コメント : リアルソード製ドラグノフは4枚ギア&ロングストロークメカBOXの為、とてつもなくレスポンスが悪いのですが、単にモーター交換やバッテリー電圧を上げる方向でレスポンスを上げてしまうとセミオート時に2点バーストが発生します。2点バーストが起こる原因は様々ですが、ドラグノフの場合は4枚ギア仕様によるオーバートルクが原因になっています。当店では構造上、2点バーストになってしまう機種は電磁ブレーキ回路を増設して仕上げる事が多いです。電磁ブレーキを組込むとセミオートはしっかりと単発で停止しますので2点バーストを気にせずに思う存分、レスポンスを上げる事が出来ます。
KEN