◆ Be-MAX Japan 海外製電動ガンの修理とカスタム◆

当店で修理・カスタムを行った依頼品の一部をご紹介いたします！


機種名　：　ARES製WA2000（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・修理作業　・カスタム作業
コメント　：お客様にて分解したところ元に戻せなくなってしまった。という事で組立及びカスタム作業でご依頼頂きました。ARES製のWA2000は泣けてくるレベルで大量のビスを外す必要があるので、慣れていないと元通りに戻せなくなる機種ですね。当店も最初にこの機種を作業した際に、あまりのビスの多さにビックリした記憶があります。今回は組立作業と同時にインナーバレル、メインスプリング、チャンバーパッキン交換、HOP調整レバーの無段階式への加工を行いました。純正のHOP調整レバーはクリック感が設けられているタイプですが1クリックの幅が大き過ぎて、丁度良いポイントが無いんですよね...。


機種名　：　S&T製ミニヘカート（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・初速向上作業
コメント　：　初速が50ｍ/ｓ台と大変低い為、定番のガスボルトアクション用の初速向上作業でご依頼頂きました。ガスルートを絞って初速をデチューンしてあるのはDSR1と同じですがミニヘカートの場合は更に、マガジンキャッチに「わざと」ガタを設けて初速を下げている個体が多いです。今回の個体もマガジンがグラグラでした。構造上、マガジンがグラグラだとマガジン上部のガスルートとボルト側のガスルートが密着しないのでガスが漏れて初速が下がってしまいます。


機種名　：　INOKATSU製M240B（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・修理作業　・カスタム作業
コメント　：　もはや伝説になっている「INOKATSU製」のM240Bの作業をご依頼頂きました。初速60ｍ/ｓ＆給弾不良が発生していたのでこれらの改善と同時にFET回路組込含めたカスタム作業を行いました。さすがに当店もINOKATSU製M240Bは初めてお目に掛かりましたが、噂通り各部の造りは凄まじいレベルでした。外装はほぼ「実銃」ですね（笑）



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