◆ Be-MAX Japan 海外製電動ガンの修理とカスタム◆

当店で修理・カスタムを行った依頼品の一部をご紹介いたします！


機種名　：　S&T製タボール（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・外装＆内部カスタム作業
コメント　：　ハンドガード下面への20ｍｍレール増設、外装ブラスト加工、トリガーストロークのショート化、マウントベースのグラツキ改善、マガジンキャッチスプリングのテンションアップ、内部は性能優先のフルカスタム仕様で仕上げました。外装の作業箇所はどれもS&T製タボールが抱えている問題点ですね。ARES製と違いS&T製の外装は「ツヤツヤ＆テカテカ」で質感が低いですが、ブラスト加工を行う事で艶消しのマットな質感に生まれ変わります。



機種名　：　MAGPUL製PDR（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・修理作業　・カスタム作業　・FET回路組込
コメント　：　タペットプレート用リターンスプリング折れによる給弾不良でご依頼頂きました。PDRのリターンスプリングは硬すぎて折れやすいですね。故意的に作動性能を下げている事と同様で、純正時はノズルがスムーズに前進しない為、リターンスプリングのレートを上げて強引にノズルを前進させているようです...。チャンバーの位置決めやノズル調整をしっかりと行えば通常レートのリターンスプリングでも問題は起きませんし、今回の様に折れる事もありませんので当店でPDRを作業する際は調整した後、レートを下げています。それにしても最近、PDRのご依頼が多いですね。




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