◆ Be-MAX Japan 海外製電動ガンの修理とカスタム◆

当店で修理・カスタムを行った依頼品の一部をご紹介いたします！


機種名　：　SRC製MP41（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・修理作業
コメント　：　SRC製、AGM製共にMP40シリーズは色々（レシーバーのガタ、給弾不良、等）と手を加えないといけない箇所が多い機種ですがMP41（SRC製のみ）になると更にセミオート関連の問題が加わります。MP41はMP40のメカBOXを流用していますが本来、セミオート機能が無いMP40用に設計されたメカBOXですので、当然の事ながらメカニカルなセミオート機能（カットオフレバー）はありません。どうやってセミオートを成立させているのか？というと...。電子基板で電流値や時間を検知し電気の流れをストップさせてセミオート機能を何とか実現しています。しかし、モーターを交換したりメインスプリングを交換したりバッテリーを交換したりすると、電流値が変わってきますので本来、ストップさせるべきでは無いタイミングですが電子基板側は「あ、電流値がこの値になったから電気をストップさせよう」という判断をしてしまいます。こうなるとセミオートが効かなくなったりセミ/フル共にトリガーを引いても反応しなくなります。加えて肝心の電子基板もちょくちょく故障するんですよね...（泣）




機種名　：マルイ製M9A1・GBB（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・オーバーホール作業
コメント　：　ローディングノズル部分にBB弾が詰まってしまい、スライドの閉鎖不良が発生していました。GBB系全般に言える事ですが、何かしらの要因（不良BB弾、マガジンリップ変形、等）で給弾不良が発生すると、まずはローディングノズルがダメージを受けます。ローディングノズルが変形する事で更に給弾性能が低下する。という悪循環になるのでGBBの給弾不良は要注意です。




機種名　：　REDFIRE製モシンナガン・エアーコッキング（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・修理作業　・お持込パーツ組込
コメント　：　バラバラの状態からの組み立て作業を行いました。インナーバレル、チャンバーパッキンも社外品をお持込頂いたので交換してあります。3Dプリンターにて製作された「着脱式マガジンKIT」もお持込頂きましたが、内容を精査するとかなりの作業が必要な為、お客様と相談した、この作業は断念しました。



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