◆ Be-MAX Japan 海外製電動ガンの修理とカスタム◆

当店で修理・カスタムを行った依頼品の一部をご紹介いたします！


機種名　：　Real Sword製ドラグノフ（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・レスポンス向上含めた内部カスタム作業　・セラコート塗装
コメント　：　Real Sword製やCYMA製のSVDはトルク型の4枚ギアメカBOXの為、超絶ローレスポンスです...。かと言って、モーター交換やバッテリー電圧を上げてレスポンスを上げると、今度はオーバーランによる2点バースト（4枚ギアでトルクがあり余っているので）が発生します。4枚ギアメカBOXで「キレの良いハイレスポンス」と「オーバーランが発生しない確実なセミオート射撃」を両立する為にはブレーキ回路が必須になります。ブレーキ回路を増設する事で思う存分、高回転型モーターへの交換や11.1Vバッテリーの使用といったレスポンス向上策が有効になります。今回は内部カスタムと同時に当店で密かなブーム（笑）になっている「艶有りグラファイトブラック」へのセラコート塗装も行いました。



機種名　：　マルイ製スコーピオンmod.M（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・修理作業　・コンパクト電動ガン用スペックRカスタム
コメント　：　ゲーム中に壁に激突した際にセレクター、グリップが破損してしまった。という事で修理＆スペックRカスタムでご依頼頂きました。スコーピオンはFET回路の設置場所を確保するのが結構大変です。グリップ内部のパーツを切削して設置しますが、バッテリー収納（LIPO）との共存はギリギリですね（汗）



機種名　：　AGM製stg-44（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・カスタム作業
コメント　：　初速の低さ（40ｍ/ｓ台）、HOP調整域の狭さ、の改善でご依頼頂きました。海外製品の場合、ハイパワー＆重量弾用のHOP調整域で設計されている事が多く、国内仕様＆軽量弾ですと適正HOP位置が出ない事があります。AGM製stg-44は少々の加工でM4用チャンバーが移植出来るので今回はライラクス製M4用メタルチャンバーセットを移植しました。国内メーカーのチャンバーやHOPアームであれば、国内仕様＆軽量弾でもベストな適正HOPが出せますね。




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