◆ Be-MAX Japan 海外製電動ガンの修理とカスタム◆

当店で修理・カスタムを行った依頼品の一部をご紹介いたします！


機種名　：　KRYTAC製TRIDENT Mk2-PDW（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・カスタム作業
コメント　：バイーン、バイーンというバネ鳴き、レスポンス＆サイクルの遅さ、ギアノイズの改善でご依頼頂きました。個体差もありますがKRYTAC製品は全般的に上記の症状が激しいですね。パーツ単体の精度や基本設計は非常に優秀なので、カスタムすると大化けします。


機種名　：　CYMA製ドラグノフ（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・レスポンス向上含めた内部カスタム　・木製パーツ交換
コメント　：　CYMAのSVDはリアルソード系の4枚ギア＆ロングストロークピストン仕様なので、セミオートのレスポンスが物凄く悪いです。4枚ギアの難しいところは駆動系のトルクがあり余っている為、レスポンスを上げようとモーターを交換したりバッテリー電圧を上げてしまうと、途端にオーバーラン（2点バースト）が発生してしまうところですね。4枚ギアのメカBOXでレスポンスを向上させる場合、何は無くともブレーキ回路の追加が必須になります。ブレーキ回路を追加すれば思う存分、モーター交換やバッテリー変更によるレスポンス向上が可能になります。


機種名　：　マルイ製次世代M4CQB-R（お持込での作業依頼）
作業内容　：　・修理作業
コメント　：　他店様にてカスタム済み（トリガーストロークのショート化、含む）でしたが、セーフティー位置でもトリガーを引くと発射してしまう。という事でご依頼頂きました。FCU化せずにトリガーストロークをショート化するパーツはセッティングが非常にシビアですし、接点の接触面積が少なくなる為、最低限、FET回路は必須になりますね。今回はFET回路が組込まれていませんでしたので、FET回路組込み含めた接点調整を行いました。



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