2013年08月22日
カスタムフォトギャラリー

機種名 : G&P製 M16A1(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・ハイスピードカスタム作業 ・FET回路組込 ・精密バレル組込 ・メタルチャンバー交換
コメント : 7.4VのLIPO使用で初速は97m/s、秒間20発以上、というご要望でした。同時に精密バレル、国産メタルチャンバーへの交換も行っております。G&P製の本体付属メタルチャンバーは当たりハズレが大きく、ハズレの場合は初速が大幅に低下したりします。見た目からは判断出来ないので実際に組んでみないと分からないのが非常に曲者です。

機種名 : マルイ製 次世代M4SOPMOD(お持込での作業依頼)
作業内容 : ・修理作業
コメント : お客様ご自身で分解したら動かなくなった、との事で修理作業を行いました。メカBOX内部には数点のカスタムパーツが組まれていましたので、極力、これらのパーツは流用して仕上げました。当店では多くの次世代電動ガンの修理を行っていますが、個人様でカスタムされた本体は大抵「接点関係」のパーツがやられていますね...。(メインスイッチ部、セレクタープレート部、ストックパイプ部等)元々の接触面積が少ない事に加えて負荷の大きいリコイルユニットも動かしていますので通常の電動ガンに比べると接点への負担は大きいです。そこに加えてシム調整の不備、闇雲にレートの高いメインスプリングへの交換等で更に抵抗が増えてしまい接点の焼損が発生します。
KEN




Posted by bemax at 02:53
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