2015年08月04日
カスタムフォトギャラリー G3SG-1 StonerLMG
当店で修理・カスタムを行った依頼品の一部をご紹介いたします!

機種名 : クラシックアーミー製ストーナーLMG(お持ち込みでの作業依頼)
作業内容 : ・ライトカスタム作業 ・FET回路組込
コメント : 箱出し時で約0.6Jという低い値だった為、改善作業でご依頼頂きました。クラシックアーミー製もARES製もストーナーLMGは「チャンバー」の位置決めの甘さ、ノズル長の不一致、でかなりエアーをロスしています。今回の個体もこの部分の気密性を上げてあげる事で正常な初速(約90m/s)になりました。尚、こういう場合に初速が低いからと言ってメインスプリングのレートを上げてしまうのは間違った方法ですので絶対にやってはいけません。初速が低い原因はチャンバーからのエアー漏れですので、この部分を解決してあげればメインスプリングのレートを無闇に上げなくても十分な初速が出ます。根本的な原因を解決せずに対処療法的な手法を行うと必ずどこかで辻褄が合わなくなります。

機種名 : クラシックアーミー製G3SG-1(お持ち込みでの作業依頼)
作業内容 : ・接点修理 ・FET回路組込
コメント : セミオートの多用でスイッチが焼損して通電不良になっていましたので、スイッチ修理に加えて、FET回路を組込みました。FET回路を組み込む事で接点でのスパーク(火花)は半永久的に発生しなくなりますので、何万発セミオートで撃ってもトラブルフリーになります。最近流行している「ショットキーバリアダイオード」は、組込みが簡単な反面、FET回路の様な根本的な解決では無く、あくまでも延命措置のパーツです。
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機種名 : クラシックアーミー製ストーナーLMG(お持ち込みでの作業依頼)
作業内容 : ・ライトカスタム作業 ・FET回路組込
コメント : 箱出し時で約0.6Jという低い値だった為、改善作業でご依頼頂きました。クラシックアーミー製もARES製もストーナーLMGは「チャンバー」の位置決めの甘さ、ノズル長の不一致、でかなりエアーをロスしています。今回の個体もこの部分の気密性を上げてあげる事で正常な初速(約90m/s)になりました。尚、こういう場合に初速が低いからと言ってメインスプリングのレートを上げてしまうのは間違った方法ですので絶対にやってはいけません。初速が低い原因はチャンバーからのエアー漏れですので、この部分を解決してあげればメインスプリングのレートを無闇に上げなくても十分な初速が出ます。根本的な原因を解決せずに対処療法的な手法を行うと必ずどこかで辻褄が合わなくなります。

機種名 : クラシックアーミー製G3SG-1(お持ち込みでの作業依頼)
作業内容 : ・接点修理 ・FET回路組込
コメント : セミオートの多用でスイッチが焼損して通電不良になっていましたので、スイッチ修理に加えて、FET回路を組込みました。FET回路を組み込む事で接点でのスパーク(火花)は半永久的に発生しなくなりますので、何万発セミオートで撃ってもトラブルフリーになります。最近流行している「ショットキーバリアダイオード」は、組込みが簡単な反面、FET回路の様な根本的な解決では無く、あくまでも延命措置のパーツです。
KEN




Posted by bemax at 21:40
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